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市川駅すぐ!手土産にもぴったりな「おせんべいやさん本舗 煎遊」 2025.08.10
市川駅前のにぎやかな通りを歩いていると、高級感のただよう「おせんべいやさん本舗 煎遊」があります。バラエティ豊かなおせんべいが並んでおり、醤油や海苔などの定番の味はもちろん、なかなか見ることができない味も豊富に用意されています。
今回は、「おせんべいやさん本舗 煎遊」の店員さんイチオシの4種類を実際に購入し、その魅力をじっくりレポートします。ぜひ今度のおやつや、手土産の参考にしてみてくださいね。
目次
素材にこだわったおせんべいがずらり!
「おせんべいやさん本舗 煎遊」では、素材へのこだわりが何よりも大切にされています。使われているお米は、新潟県産のコシヒカリと秋田県大潟村産のあきたこまち。どちらもお米の名産地から厳選されたものです。
粒のしっかりした食感と自然な甘みが、おせんべいのおいしさを支えています。ステキな店構えもあって、お店に入るのがワクワクしてしまいますね。
店員さんイチオシのおせんべいを実食レポ!
店員さんに「特におすすめのおせんべいはどれですか?」と聞いてみたところ、「それならこれ!」と笑顔で教えてくれたのが、以下の4種類です。それぞれ特徴があり、どれも印象的なおいしさでした。
“一度食べたら、もう止まらない!”黒胡椒せん
まずご紹介したいのは「黒胡椒せん」。ピリッとした辛さが特徴で、あとを引く味わいに仕上がっています。袋を開けた瞬間から黒胡椒の香りがふわっと広がり、一枚、また一枚と手が止まりません。薄めでパリッとした音とともに、胡椒の刺激と旨味が楽しめます。
第25回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞受賞を受賞しており、お客さんからも1番人気!まとめ買いをしていく方も多いそうです。お酒のおつまみにもぴったりで、大人にも大人気な一品です。
“深谷ねぎと二年熟成味噌の絶妙なハーモニー”葱みそせん
「葱みそせん」をひと口かじってみると、その奥深い味わいに驚かされました。焼かれた味噌の香ばしさの中に、ねぎの甘みと風味がしっかりと感じられます。
やさしい葱みそ味なので、お子さんからご年配の方まで幅広く好まれるそうです。
埼玉県深谷市の特産「深谷ねぎ」を100%使用し、国産大豆からつくられた二年熟成味噌で味付けされている、こだわりの詰まった一品です。
“香りから楽しむ大人の一枚”吟米ゆずみそ
こちらは袋を開けた瞬間、ふわっと広がるゆずの香りが印象的な「吟米ゆずみそ」です。
使用されているのは、日本最古のゆずの産地である埼玉県毛呂山町産「桂木ゆず」です。その果汁を絞って、そのまま使用しているというから驚きでした。
口に入れると、味噌のまろやかさとともに、ほのかに香るゆずの爽やかさが絶妙なバランスで広がります。ちょっと贅沢な気分にさせてくれる味わいで、特別な午後のおやつタイムにぴったりです。
“やさしい甘さに、驚きの隠し味!”ざらめせんべい
最後にご紹介するのは「ざらめせんべい」です。
小さな個包装になっていて、持ち運びにもぴったり!ひとつ口に入れてみると、大きめのざらめがカリッと心地よく、ほんのりとした甘みが口の中に広がります。
驚いたのが「実は、隠し味に梅肉が入ってるんですよ」という店員さんのひとことでした。甘さの中にほんのり感じる酸味が、実はその梅肉なのだとか。主張しすぎないアクセントが、なんとも上品な仕上がりです。お出かけ先でお友だちとシェアするのにぴったりなサイズで、幅広い世代から人気なのも納得の一品でした。
贈り物にもぴったり。気持ちを伝える「和」のギフト
「おせんべいやさん本舗 煎遊」のもうひとつの魅力が、贈答用の品揃えの充実ぶりです。バラエティ豊かな詰め合わせもあり、お中元やお歳暮、ちょっとしたお礼やご挨拶など、さまざまなシーンにぴったり。包装も上品で、手渡す人の気持ちを丁寧に届けてくれるような、そんなギフトになっています。
どの世代の方にも喜ばれる“和の贈りもの”として、選びやすさも魅力です。
市川に立ち寄った際にはぜひお気に入りを見つけてみて
駅チカで気軽に立ち寄れる「おせんべいやさん本舗 煎遊」は、えらぶ楽しさと、おいしさの詰まったおせんべいが豊富にそろったお店です。
手土産にも、自分へのごほうびにもぴったり。気になるおせんべいをひとつずつ手に取ってみると、新しい“お気に入り”に出会えるかもしれません。市川駅にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
おせんべいやさん本舗 煎遊
住所:千葉県市川市市川1-2-14
アクセス:JR総武線「市川駅」徒歩約4分
TEL:047-711-0501
営業時間:10:00-18:30
駐車場:なし
SNSアカウント:なし